会社の探し方

あなたは会社を選ぶ時、どのような選び方をしますか?

おそらく多くの方が「有名転職サイトを見て自分が気になった企業を応募する」 という方法をされると思います。

もうこのやり方はやめたほうがいいでしょう。

ある意味、一般的な会社の探し方ですが、この方法だと 転職は上手くいかない可能性が極めて高いです。 特に私のように職歴が中途半端で無職期間が長いボロボロな 経歴の方なら尚更です。

ご存じのとおり、誰でも知っているような転職サイトに掲載されている 優良な求人案件は想像以上に倍率が高いです。優秀な転職希望者も殺到します。 あなたがそのサイトで魅力を感じた案件は、当然ながら、他の数多のライバル も同様に思うことでしょう。

応募は誰でも出来るからダメもとでエントリーすることは わざわざ競争が激しい中に無謀な戦いを挑むようなもので、 時間と労力の無駄です。

中堅の転職サイトを利用して求人案件を探す。


大手の転職サイトよりも求人案件のボリュームや有名企業の案件の 掲載数が減るデメリットはありますが、 書類選考(WEB応募)の通過率が上がるようです。 これはネットで調べた情報でしたが、私自身、中堅どころの転職サイトを 利用したところ、明らかに企業からの面接案内が増えた実感がありました。


30代~40代歓迎の転職エージェントを利用する。

転職エージェントは転職する側は無料で利用することができます。

利用するするメリットとしては, 採用見込みのある求人案件を紹介してもらえる。 第三者からみたキャリアの相談や面接や履歴書のアドバイス、 書類応募の代行をおこなってもらえる点にあります。

ただ、注意点があります。

一般的な転職エージェントを利用するにあたって無職期間が長かったり、 キャリア(実務経験、年数、スキル)が乏しいと求人案件を紹介されにくい ケースが多いようです。自分も複数の人材紹介会社を登録しましたが 8割方、殆ど相手にされなかった経験がありました。

一方で未経験や30代半ば以降でもエントリー歓迎の人材紹介会社は少なからずありました。
例えば、「typeの人材紹介」は、他の人材紹介会社と違って、30~40代歓迎の非公開求人など 多数紹介してもらえたので、個人的にはとてもお勧めします。(実際、自分がここで内定をもらえたということもあり、 多少の贔屓もあります)

不利な状況に置かれている求職者に対しても転職支援サービスを提供している 希少な人材紹介会社を見過ごさないで抜け目なく利用することが大切です。






→選考の通過を飛躍的に上げる戦略


TOPページに戻る